捕捉・その他つらつらと

・中割りの割るポイント2
枚数少なくしたい、多くしたいとかで中割りポイント変わるのでそこについて
これわかりやすいのでこれ使いますね。
自分のやり方だと0 25 50 75 100でアニメさせたとして


・枚数を少なくしたい
2枚でやる場合、メリハリ付けたいなら0 33 66 100って等速でやると駄目です。
0 25 75 100で作るといいです。
2枚でもメリハリがこの時点でついて見えます。自分は楽したいので等速で3枚作ります。


・更に枚数を少なくしたい
1枚でやる場合、0 75 100で。
勢いありますね。いいですね。前回の溜め→開放部分と同じノリです。
動いているほうに中割りのポイントを寄せてあげるとメリハリつきます。


・枚数を多くしたい
0〜25か75〜100の間を枚数増やすといいと思います。
75〜100を1枚増やしてみた




左が元の 右が1枚増やしたの あまり変化ないですね・・・
開放からの戻りは1枚の表示時間が長いので有効的かも




・枚数減らしたもの参考
実際に減らしてどう見えるか 多分微妙な変化です
拘りたい方向け 見た目変わって見えないと思えた人は枚数を減らせばいいと思います
左がそのままの動画 右がいじった動画です

・溜め→開放の一枚を減らす


・3枚の中割りを2枚に


・3枚の中割りを1枚に




・開放の3アニメ
ここですね。


緩急つけるため、ここはほぼ同じポーズで3枚作るのですが、初心者でよく見るアニメについて

これが良く見かけるあまり好ましくないアニメ


自分が作ったアニメと微妙に違いますね


左が自分のスロー 右が良く見かける悪いスロー


更にスローで分解
自分は振りかぶった後ゆっくり元の体勢に戻る
悪いほうは振りかぶったあと、ゆっくりぐいーっと前のめりになる


実際に格闘技経験者なら分かるけれど、伸ばしきった後ちょっと戻ります。

これ以外にも「かかとを軸に動かす」とかも良く見かけたり
わざと狙ってやってる場合は良いのですが、サッカーでボールを蹴る時想像したら分かるとおり、非常に蹴りにくいです。
相手を回し蹴りする時は親指の付け根部分が軸になります。
少なくとも格闘技関連でそのモーションは避けた方が無難です。

(あくまでモーションの幅を狭める意見じゃないよ)
モーションを考える時は自由ですが、
蹴りを描こうと思ったら少なくともパンチとかは選択肢から消えるじゃないですか。
パンチは蹴りじゃないから

そんな感じで一部のモーションでは足の軸をかかとにすると不自然だったりするだけで、
かかとを軸にするパターン自体ない訳じゃないです。
ただ、そこらへんは分かってないと危険だよってだけの面倒なアレ


・開放アニメ例外
ぐるーっと回転する場合は、体は戻らず、先ほどのようにぐいーっと体をまわしちゃってOKです。


これたまにやらかして不自然なモーションになる時が。。。
今回のシエロの場合は体は回転で動く方向は変わらず、
ホテちゃんは殴る時に振りかぶってそこから戻ってます
なので、上記の2枚の要素を組み合わせながら動かしてます。慣れです。


・色々
動きをつけたモーションは作りやすいのはモーションが派手だったり、決めるべきポイントが明確だったりするのです。
それでも普通のモーションでもある程度中割りの要素は似てるので頑張ってください。
一番やっかいなのは攻撃モーションでもなく、日常の動きだったり歩きとかのループアニメです。


中割り 1